昭和ノスタルジー 大阪万博

本屋をぶらぶらしていると、思いもかけない面白い本に出会ったりするのが楽しみだったりする。


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今日は「男の隠れ家」という雑誌が目に留まって、この雑誌は今まで買ったことがなかったけど、昭和ノスタルジーの特集が面白そうだったので、買ってきて読んでいる。


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昭和ノスタルジーというと、自分の中でもちろん色々あるけれど、大阪万博を思い出して、本棚からスタンプブックを取り出してきた。

これはヤフーオークションで入手しました。

 

ちなみに大阪万博の頃は、まだ小さくて、行ってはいないものの、三波春夫の歌う「世界の国からこんにちは」は、よくテレビで耳にした記憶はあります。

 

大阪万博、正式には日本万博博覧会ですが、やはりこの万博を象徴するのは、故・岡本太郎氏による太陽の塔でしょう。


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スタンプにはシンボルゾーンと書かれてます。会場では、ほぼ中央に位置してました。

太陽の塔は、2016年10月末から、耐震・内部修復工事が行われ、2018年3月19日から一般公開されています。

 

太陽の塔は、やはり人気が高くて、色々とフィギュアが発売されてたりしますが、私も欲しいなと物色したりしてます。


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大阪万博というと、他にもユニークな形をしたパビリオンが人気ですが、やっぱり外せないのが、この「ガスパビリオン」ではないでしょうか。

 

人の顔みたいと思っていたけど、説明文を読むと、ガスパビリオンのテーマは「笑いの世界」ということで納得(^^


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この写真は、万博会場のホステスさん。当時流行のファッションで、ノスタルジックな中にも、どこか今でも通じるかわいさがあって好きです。

 

2025年5月3日からは、第二の大阪万博が始まるけど、それに先だって1970年の大阪万博関連商品も出てくるんじゃないのかと、ちょっと楽しみだったりします。

個人的には、有名パビリオンの模型とか発売して欲しい。

 

ベーコンとピーマンのペンネ

時々パスタ料理を作ってます。簡単だし、あまり失敗しにくいのが良いなと思う。

 

今日はピーマンを買ってきてので、ベーコンとペンネで料理してみました。

 

分量は一人前で
・ピーマン 1個
・ベーコン 1パック(薄くスライスしたのが4枚入ってます)
・ニンニク 1かけ
・鷹の爪 1個
ペンネ 800g


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ベーコンは1cm幅位に切ります。ピーマンは8mm位かな。

ニンニクは芽を取って、包丁で潰します。


鷹の爪は、半分に手で千切ってから種を捨てます。種があると辛いらしいです。

 

まずはペンネを茹で始めます。

水1リットルに塩小さじ1位。沸騰したら、ペンネを入れます。
茹で時間は、アルデンテ10分と書いてありました。

 

この間に、ベーコンとピーマンを炒めます。

フライパンに、バージンオリーブオイルを大さじ2位。


まず、鷹の爪を入れます。

1分位で黒くなってきたら、ニンニクを入れます。焦がさない感じで、火を入れると、良い香り。
この時点で、かなり食欲を刺激されますね~。

 

香りがたったら、ベーコンを炒め始めます。
ある程度炒まってきたら、ピーマンも投入。

 

上に書いてませんが、ここでバターを入れると美味しくなります。
今回は、バター無しで作ったけど、結局後から入れました(^^;

入れる場合は、5g位でいいです。

 

ベーコンとピーマンを十分炒めたところで、ペンネを茹でているお湯を100ccほどフライパンに入れて2~3分煮ます。

 

この後に茹で上がったペンネを入れるので、時間がうまく合うように頃合いは調整します。

今回は、ちょっと炒めた始めが早くて、いったん火を止めました(^^;

 

炒めたベーコンとピーマンを煮るわけだけど、この煮汁がペンネに吸収されて美味しくなるります。

 

さて、ペンネが茹で上がったら、お湯をきって、フライパンに入れて火を入れながら炒めていくと、茹汁がなくなってくるので、そこで完成。


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簡単で美味しく出来るので、おすすめです。
ピーマンの他に、ブロッコリーなんかもいいですよ。